転倒で怪我!後悔する前にやっておきたい住宅環境改善リフォーム

パレットリフォーム工房は、親孝行リフォームを応援しています。今回は『家族として、後悔する前にやっておきたい住宅改善リフォーム』の事例紹介です。


何年も住んでいる自宅では、本人はなかなか危険に気が付かないものです。まだ大丈夫と思っている方もいるでしょうし、億劫と感じる方もいるでしょう。だからこそ家族の後押しが必要です。庭や玄関まわりなど、危険度が高くて、大掛かりにならない部分から始めてみませんか? 以下、具体的に出来る安全対策の一例です。

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1・お庭のメイン動線は平らにする
2・サンダルでつまずきそうな所はなくす


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3・またいだり、かがんだりしない。剪定を最小限にする
4・洗濯物干し場を、バルコニーにする


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5・スロープにして、滑りにくいタイルを貼る
6・濡れた玄関ポーチは危険。滑りにくいシートを貼る


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7・軽いものに変える
8・電動に変える


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9・滑りにくい床に変える
10・ドアは手前に引く動作をなくし、横に開く


(転倒ではないけれど)お風呂を暖める  tentou17_c
11・浴室暖房を使い、寒暖差をなくす
12・浴室の段差をなくし、浴槽の跨ぎを低くする (大掛かりになります)


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13・階段には、織りのしっかりしたジュータンを貼る
14・手すりを取り付ける


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以下、最近の家庭内事故の調査結果をまとめてみました。参考にして下さい。
■家の中のどこで転倒しているか。(60歳以上を対象にした内閣府の調査によると)転倒した場所は、多い順に1位【庭】2位【居間/茶の間/リビング】3位【玄関/ホール/ポーチ】、階段、寝室、廊下、浴室と続きます。
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■どのくらいの人が転倒しているか。自宅内で1年以内に転倒したことがある人は、60歳以上で9.5%。約10人に1人が「転んだことがある」と答えています。また、別の調査『介護が必要になった原因』では、骨折や転倒が10%を占めています。


医療機関の調査では、階段の事故が多いとの報告もあります。『医療機関ネットワーク事業からみた家庭内事故ー高齢者編、平成25年3月28日発表)以下抜粋です。

●家庭内事故で多いのは、1位【転落】30.4%、2位【転倒】22.1%。その中でも階段による怪我が多い。庭の木の剪定作業や雪下ろしで、脚立やはしごから転落も目についた。食品の誤嚥、着衣着火、お風呂場での転倒もあった。
●事例
*自宅の階段を下りていたところ、手すりをつかむ手をひねってしまい(中略)転倒、左肋骨を骨折した(83歳/男性)*自宅玄関の小さな段差につまずき、お尻から転んで足を強く打撲し、骨折した(83歳/男性)*縁側から庭に下りる際に段差で転倒し、大腿部を打撲して骨折した(83歳/女性)*階段を2段踏み外して転倒し、かかとを骨折した(85歳/女性)*剪定作業中、1mの高さのはしごから転落して左大腿骨(以下略)(75歳/男性)など


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